米国デイトン市と大磯町の姉妹都市の提携から今年で５０年を迎えます。これを記念してデイトン市のナン・ホエーリー市長ご夫妻とシティーマネージャーご夫妻が代表団として来磯されました。（滞在期間：7月21日〜29日）

また、定期交流でデイトン市の高校生３名も7月21日〜31日の11日間町内のホストファミリー宅にホームステイし、代表団とともに、神輿体験や着物の着付け、茶道、生け花体験、盆踊り大会など、日本の文化や生活、歴史に触れ、多くの町民との交流を深め、大磯での夏の思い出をつくり、帰国されました。

両市が半世紀にわたり大切に育んできた国際交流は、これから10年・20年と末永く続けることの重要性を再確認することができた意義ある交流でした。