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大磯町の国際姉妹都市

大磯町ではアメリカ合衆国のデイトン市(オハイオ州)・ラシン市(ウイスコンシン州)の2市と姉妹都市提携を結んでいます。当協会では毎年、町在住高校生の派遣や両市高校生の受入などの国際交流活動を続けてまいりました。高校生が生活・文化の異なる人々との交流を通して ”感じたこと、学んだこと” などをこのサイトで皆さまにお伝えし、私たちの活動をご理解いただくと共に、ひとりでも多くの方々にご協力ご参加いただけるようお願いいたします。

Dayton

デイトン市(オハイオ州)

​姉妹都市提携:1968年 9月盟約

Racine

ラシン市(ウイスコンシン州)

​姉妹都市提携:1982年 7月盟約

アメリカ合衆国ウイスコンシン州ラシン市との姉妹都市提携は、デイトン市の場合と大変類似しています。当町の西部地区に進出してきた企業(外資系)の本社がラシン市にあること、また同企業が進出以来、地域との交流に積極的に意を注ぎ、住民とのコミュニケーションが活発であったことなどから提携の意向打診がありました。更には1979年に当町の訪米親善使節団がデイトン市訪問の途次、ラシン市を表敬訪問しましたことは、両市町の姉妹都市提携へ向けての機運を一気に高まり、地域住民・姉妹都市協会からの強い要望によって、1982年7月、ラシン市長夫妻を大磯に迎え、姉妹都市提携の盟約を結びました。現在もラシン市との交流は、隔年で高校生の交換交流(派遣・受入)を行っています。

アメリカ合衆国オハイオ州デイトン市とは、当町唯一の誘致企業(外資系)の本社がデイトン市にあることがきっかけとなり、1968年当時のデイブ・ホールデイトン市長から提携の呼びかけがあり、同年9月に姉妹都市提携の盟約を結びました。

そして、1978年町民の自主的な運営による大磯町姉妹都市協会が設立され、1979年・第1回目の大磯町訪米使節団42名がデイトン市を公式訪問し、デイトン市民宅へのホームステイによって一気に両市町民の絆が強まりました。当町とデイトン市との交流は、現在も隔年で高校生の交換交流(派遣・受入)を行っています。

ー デイトン市関連リンク ー

ー ラシン市関連リンク ー

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